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女教師と生徒

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​大学生

​大学生による学習支援

いまの日本では、発達障害の子どもたちは「周囲や社会に合わせること」を求められ、そのための教育を受けています。しかし、実社会に出るにあたっては「自分がどうしたいか」を求められます。

 

子どもたちに必要なことは、隔離して既存の型にはめるような教育ではありません。むしろ、学び方を生徒たちに合わせ、その潜在能力を開花させることです。

子どもたちの選択肢を広げることができるのは、プロの家庭教師でもなく、受験に特化した塾講師でもなく、私たち大学生です。

​障がいのある

子どもたち

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特別支援学校(高等部)に通う子どもたちの進路先として主に施設入所、進学、就職の3つがあげられます。

文部科学省が発表した、平成30年のデータでは、それぞれの割合は施設入所は61.1%、就職は31.2%、進学は2%でした。

しかし、この選択肢は本当に子どもたちが選び、決定したものなんでしょうか?

​現状

特別支援学校に通うこどもたちの進路

​現状

“就職をゴールとする
教育”

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企業

法定雇用率をクリアしたい企業は障害者向けの事務や清掃などの業務を切り出す。

​学校

そこに卒業生を入れたい学校は生徒たちにそうした業務中心の訓練をする。

​親

そこに子どもを入れたい保護者はそれを目標に子どもを言い聞かす。

このサイクルの中に子どもの意思決定権は存在しない

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いまの日本では、発達障害の子どもたちは「周囲や社会に合わせること」を求められ、そのための教育を受けています。しかし、実社会に出るにあたっては「自分がどうしたいか」を求められます。

 

子どもたちに必要なことは、隔離して既存の型にはめるような教育ではありません。むしろ、学び方を生徒たちに合わせ、その潜在能力を開花させることです。

​現状

子どもたちに
必要な支援

​目標

“子どもたちの
潜在能力を見いだし
伸ばし、可能性
を広げること”

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前述の通り、障がいをもつ子どもたちへの教育の中では「周囲や社会に合わせること」が一番とされ、自分の意思は尊重されにくい環境にあります。

 

そこで、私たちFORTUNEは大学生であるという視点から、一番子どもたちに近いところへ介入できるのではないかと考えました。

プロの教育者ではないからこそ、子どもたちも心を開きやすのではないでしょうか?

 

子どもたちの選択肢を広げることができるのは、プロの家庭教師でもなく、受験に特化した塾講師でもなく、私たち大学生です。

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① 施設のお手伝いを通して交流

② 対面での個別授業

③ オンラインでの個別授業

④ 定期的なイベントの開催

​活動内容

​このような活動を

行っています

​私たちの活動実績

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